院長 上田剛郎
アップフィールド動物病院は、ヒューマン・アニマル・ボンド(人と動物の絆)の理念に賛同しています。大切な家族である動物と飼い主様、そしてその間にある絆を守り、より良い生活を送れるようお役に立ちたいと考えています。そのために、①予防によって動物の健康を守る、②しっかりとした身体検査と定期健診によって病気を早期発見・早期治療する、③飼い主様ご家族と病院とが一つのチームになって治療に当たれるよう、インフォームド・コンセントを行い、根拠に基づいて診断・治療する(evidence based medicine)ということを、スタッフ一同大切にしていきたいと思います。
院長 上田剛郎 略歴
京都市に生まれる。北海道大学獣医学部卒業後、味の素株式会社に入社。1994年から3年間アメリカNY州William H. Miner研究所へ研究派遣。東京の最先端動物病院であるダクタリ動物病院(東京医療センター・中目黒・久我山・代々木)の総合院長を経て、2014年アップフィールド動物病院を開院。公益社団法人日本動物病院福祉協会(JAHA)内科認定医。